８月の部長まとめ
８月の部長は自分の“強み弱み”を聞かれる機会があった。
ツヨミヨワミ、、、
こんな歳にもなって恥ずかしいけど、うまいこと答えられなかった。
家に帰って猛省しながら、たくさんの部員と飲んだことは言うまでもない。
後から後からどんどん“強み弱み”、出てくるじゃないか言えたじゃないか。昔から自己アピールや自己紹介をって場面が嫌いだった。部員たちの、家族の、友達の良いところは山ほど溢れ出てくるのに。
いい宿題をもらった。
毎月宿題を出すことにしよう。
部長、あつ森はじめたってよ
「丁寧な暮らし」「スローライフ」とは程遠い暮らしをしている
季節の花や生き物を発見して、写真を撮ったり誰かと共有する
家の周りの雑草を取り、新しい植物を植える
自分の家の収納スペースを考えスマートに断舎離する
あるものでアイディアを練り、生活の質を高める
作れるものは作る
普段出来ていないそんなことを私は“あつ森”で実現させている
遊ぶおつまみ部員
父いわくわがまま娘な私はとても欲張りだ
あれも食いたいこれも食いたい
あれもこれもな性格は
あれもこれも悩みがちだ
１つずつにしておきなさいと
いつもあつ森に教えられる
テントしかなかった初日
そこからどこまでもクリエイティブになれる
高校の修学旅行で行ったハワイを思い出した
現地の高校生と「ヒメダルマ」という小さいだるまに絵付けをする交流会があった
同じグループだったベンと
Be creative！とお互い励ましながら完成させた
私もこの島でビークリエイティブしたいと思う
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メロンの有難味
“豊潤”という単語を聞くと思い出すのは
師匠の自宅レッスンで弾かせてもらうシゲルカワイのピアノ
中学生の時に江戸川のホールで弾いたスタインウェイのピアノ。
“芳醇”という単語を聞くと思い出すのがメロンだ。
昔はメロンが嫌いだった。だって美味しすぎるから。
そう言えば姉が昔通っていた整体の先生も同じことを言っていたらしい。
子供の味覚は大人の３倍くらい敏感だと知って
その当時はメロンの芳醇さにびっくりしていたんだろうと納得した。
自分ひねくれてるな〜って思っていたのが慰められた。
メロンにはウイスキーや白ワインが合うらしい。
調味料と並べてしまってあるジョニーウォーカーブラックラベル
もったいないので、というか殆ど残っていないので
そのマリアージュを試すのはいつか、いつかね
ジョニーの隣で待機している桃屋のやわらぎも
もったいないから大切にしまっている。
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スーパーの惣菜コーナーに集う民
肉、魚が新鮮
私の好きなガリガリ君のコーラ味が置いてある
食パン牛乳が安い
駐車場が広い
店員さんの感じがいい
スーパーへの熱いこだわりがきっとそれぞれある
本日の部員「スーパーの惣菜」
惣菜は手抜きか？
いや、惣菜はイベントだ。
昼夜問わず。
惣菜を物色している人たちを見ているとおもしろい。
日曜日、手を後ろで組んだお父さん。
一つひとつじっくりと、まるで美術館で作品を見ているようだ。
そうしていると奥さんが惣菜コーナーへお父さんを迎えに来る。
マスクの下で「あげもんばっかりやな・・・」と呟くおばあちゃん
指を指して彼氏とそれぞれの惣菜についてコメントしていくお姉さん。
頬に手を当てながらお弁当を物色するご婦人
一度カゴに入れて、戻して違う惣菜をカゴに入れて
また戻して新しく出てきた揚げたてをカゴに入れて
値引きシールを貼っていく店員さんに熱い視線を送る私達
私も「これ安くなる？」って聞ける勇気がほしい
ひな祭り
こどもの日
お盆
クリスマス
急な中華フェア
私達の生活に彩りを与えてくれる。
食べたいものを選びたい食べたい
食への真摯な姿が惣菜コーナーにある。
豆腐ハンバーグは枝豆とひじきを入れると美味しいこと
関西には紅生姜の天ぷらがあること
チキンは骨付きが美味しいこと
いつ行ってもわくわくさんになれる
やっぱり惣菜コーナーはミュージアム要素がある。
休部日と台湾まぜそば直太朗
“並”ではなく“大”を頼めばよかった。心の中でつぶやいて店を出た部長32歳の夏。
キラメキノトリ 京都伏見横大路店 | キラメキノ未来株式会社の『台湾まぜそば直太郎』。様々な具材ともちもち麺、豊富な味変アイテムの大合奏。その中毒性のある旨辛ハーモニーはまっすぐささる。
みんなに優しくまっすぐ直太朗
台湾ミンチ・京都の九条ネギ・ニラ・鰹節粉・海苔・卵黄・にんにく、そして北海道小麦100％の自家製麺。慎ましやかな量のごはん付き・・これが最後の残ったタレと丁度いい量。旨辛で中毒性アリ。
麺とにんにくの量
直太朗は麺の量“小・並・大”が850円。特大・メガ”は950円。食券を店員さんに渡すときに麺とにんにくの量を聞いてくれる。少し可愛こぶって部長は並、にんにくは普通で注文。
豊富な味変アイテム
まぜそばではおなじみの味変アイテム酢やラー油の他に、ブラックペッパー・レッドパッパー・ガーリックパウダー、そしてお店イチオシのレモンペッパーやカレーパウダーと種類が豊富。そう、我々合奏部、音楽は変化が大事。
画像では少し見辛いが、今回は4種類のアイテムを使ってみた。1番気に入ったのはカレーパウダー。食欲を刺激され中毒性に拍車がかかって困ったのなんの。レモンペッパーも香りがよく味が引き締まっておすすめ。
味変もしながら夢中で食べ進め、最後はごはん投入してまぜまぜ。
ごちそうさまでした。
レディも行きやすいお店
店内がウッディ(伝わってほしい)で明るく清潔感がある。台湾まぜそばの食べ方も席に貼ってあり、カウンターも今は仕切りが付いていた。家族やカップル、お昼休憩のお兄さんと老若男女問わず立ち寄りやすい雰囲気。店員さんもね、元気で接客も丁寧で気持ちがいいお店だった。
直太朗って名前が気になる木になる
いい名前。由来が気になる・・・
直太朗は台湾まぜそば発祥の“麺屋はなび”さん直伝の台湾ミンチを使用しているそう。
鶏白湯ラーメンや限定メニュー、味噌からあげも気になる。次回は何を食べようか？
部長はわさび味がお好き
柿の種のピーナッツの割合についてたまに話題になるが、
今日の部活は亀田の柿の種わさび味についてよ。
もう他の味には戻れない(かもしれない)
亀田の柿の種は、米菓売上１位の大大大ベストセラー。柿の種はもともと好きだったが、わさび味に出会ってから他の味には目もくれず緑めがけてスーパーまたはドラッグストアに駆け込んでいる。肴に迷ったら亀田の柿の種わさび味。
辛すぎないけどしっかりわさびの風味がある。そして合間に挟むピーナッツの甘み、素晴らしいバランスで飽きが来ない。
京都で1番これを買っていると、部長は自負している。
去年は６袋いっぺんに食べていたこともあった
まだ世にない味を作るとしたら
まるでツマミになる話のネタのようになってしまったが、こんな妄想もたまには良いかもしれない。
他のメーカーや限定もの、ご当地ものなど含めると本当にたくさんの味がある。
モス−バーガー味(！)や、、シュラスコ味など気になるものも。
部長が作るとしたら・・・「牛丼味」はどうだろう？・・・・？
みなさんのアイデア聞きながら飲みたいなあ。
気になるご当地もの！亀田の柿の種
部長が気になる味日本一周
・北海道限定キャラメル風味
・東北限定田子にんにく味
・信州限定わさびマヨネーズ風味
・宇都宮限定 餃子風味
・東海限定ひつまぶし風味
・九州限定明太子味
・九州限定とんこつラーメン
いつ行けるかわからないが、ご当地柿の種を部員に迎えることが旅の楽しみのひとつになった。
明日も健康に気をつけて良い部活動を。
勝たんしか堅あげポテト
部長には甥っ子姪っ子がいる。
あのちーさいパックのりんごジュースと一緒に
あのちーさい手と口で一生懸命パリパリ...パリパリ
『パリパリおいしーね』
『ネー！』
私は母のみぞ知る、ポテチの秘密の隠し場所を当てるのが得意だった。
手軽に買える大人になっても“パリパリ”は特別。
そう小さい頃からプログラミングされているんだ。
いろんな飲み物と相性がいい。
それも魅力の１つ。
マツコ・デラックスさんはチップスターと牛乳の組み合わせが好きなのだそう。
花形部員「堅あげポテト」
一般的なポテチより低い温度で丁寧にゆっくり揚げ、あの堅さが生まれるそう。
堅あげタイプポテチが少ないのは時間がかかるからなのだろうか。ならば一層“噛みしめて”味あわなければ。
噛みごたえのある堅さがまったりモードを引き締め、再びアルコールモード全開になる。
夜のコンビニにいる仕事帰りの紳士が、ピザポテトと500mlの発泡酒をスマートにレジに運ぶ様子を見て密かに拍手を送っている。
今日も１日おつかれさま。
