おつまみ合奏部!

酒と肴と雪が織り成すハーモニー

休部日と台湾まぜそば直太朗

 “並”ではなく“大”を頼めばよかった。心の中でつぶやいて店を出た部長32歳の夏。

キラメキノトリ 京都伏見横大路店 | キラメキノ未来株式会社の『台湾まぜそば直太郎』。様々な具材ともちもち麺、豊富な味変アイテムの大合奏。その中毒性のある旨辛ハーモニーはまっすぐささる。

みんなに優しくまっすぐ直太朗 

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 台湾ミンチ・京都の九条ネギ・ニラ・鰹節粉・海苔・卵黄・にんにく、そして北海道小麦100%の自家製麺。慎ましやかな量のごはん付き・・これが最後の残ったタレと丁度いい量。旨辛で中毒性アリ。

 

麺とにんにくの量

直太朗は麺の量“小・並・大”が850円。特大・メガ”は950円。食券を店員さんに渡すときに麺とにんにくの量を聞いてくれる。少し可愛こぶって部長は並、にんにくは普通で注文。

 

豊富な味変アイテム

まぜそばではおなじみの味変アイテム酢やラー油の他に、ブラックペッパー・レッドパッパー・ガーリックパウダー、そしてお店イチオシのレモンペッパーやカレーパウダーと種類が豊富。そう、我々合奏部、音楽は変化が大事。

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画像では少し見辛いが、今回は4種類のアイテムを使ってみた。1番気に入ったのはカレーパウダー。食欲を刺激され中毒性に拍車がかかって困ったのなんの。レモンペッパーも香りがよく味が引き締まっておすすめ。

 

 

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 味変もしながら夢中で食べ進め、最後はごはん投入してまぜまぜ。

ごちそうさまでした。

 

 レディも行きやすいお店

店内がウッディ(伝わってほしい)で明るく清潔感がある。台湾まぜそばの食べ方も席に貼ってあり、カウンターも今は仕切りが付いていた。家族やカップル、お昼休憩のお兄さんと老若男女問わず立ち寄りやすい雰囲気。店員さんもね、元気で接客も丁寧で気持ちがいいお店だった。 

 

 直太朗って名前が気になる木になる

いい名前。由来が気になる・・・

直太朗は台湾まぜそば発祥の“麺屋はなび”さん直伝の台湾ミンチを使用しているそう。

鶏白湯ラーメンや限定メニュー、味噌からあげも気になる。次回は何を食べようか?

 

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