休部日と天下一品こってり
明日もお待ちしてます。
これを聞いて“てんいち”天下一品を思い出す人は
私と飲もう。
「お客様を待たせてはいけない。しかし、お客様に待たれる店でなければならない。
"正しい努力"を重ねれば、必ず、"お客様に待たれる店"になる。」
あれから40余年、木村会長はあらためて言い切った。https://www.tenkaippin.co.jp/about/
待つことは何もしないでじっとしていることではない。
その時が来るまでのアクションと期待でキラキラしている。
「待つ」がこんなに素敵な言葉だなんて、てんいちを食べなかったら気付けなかったかもしれない。
煮たまごとネギとそれから胡椒
部長のこってりスタイルは必ず煮たまごとネギをトッピングする。
ネギは店舗によってトッピングとして注文、お惣菜コーナーに自分で取りに行くスタイルだったり、、ちょっと違うみたい。
そして胡椒
まっさらなスープをまず食してから
二の腕の揺れは隠し(隠せるものなら)
撒き散らしてくしゃみをしないようにスマートに
量は狂気の沙汰
あの鶏と野菜をどろどろに、とかコラーゲンがとか
そんな内訳では作れないようなあのスープをいろんな角度から楽しむ。
九条ネギの香りと食感
半熟玉子の黄身
胡椒が置いてあるからかけてるんじゃない。
こってりのための胡椒は特別に意味を持ってる。
この3つがスープと出会ったら飛ぶ。
こってりが食べられるのは、関西に移住して良かったと思った事の1つ。
あ、もちろんにんにくは有で。